趣味を持つということ
今の社会は何かと胃が痛くなることがあります。
仕事、人間関係、家族、友人、恋人・・・いろいろな渦に翻弄されて、気が付けば心が傷付いている。
そのような時もあるものです。
そのような時は、何か没頭できるような趣味を持っていると心(メンタル)を落ち着かせることができます。
今回は趣味をテーマに書いていきたいと思います。
おすすめの趣味は歌
私のおすすめの趣味は歌ですね。
歌といってもカラオケで歌うくらいのことですが・・・
大きな声で朗らかに歌うと、自然と心も穏やかな気分になってきます。
歌が上手い、下手ということは別に気にしなくてもいいでしょう。
カラオケというのは楽しんだもの勝ちなのですから。
特に近年はヒトカラ(一人カラオケ)なども流行っています。
ヒトカラですと他人の目を気にせずに好きな曲を歌えます。
ヒトカラであれば余計に歌が上手くなくとも何の問題もありません。聞き手は自分だけなのですから。
もちろんたまには採点ゲームなどに挑んでみるのも面白いでしょう。
近年のカラオケの採点ゲームはかなり精度が高くなってきています。
中でもDAMの精密採点Ⅱや精密採点デラックスは細かく採点してきます。
精密採点デラックスにおいては1/8(1/16だったかもしれません)の音程のズレまで認識してきますからね。
場合によっては相当厳しい点数がでます。笑
まあ、あくまで採点はオマケです。楽しく歌うことが一番です。
読書を趣味にすれば知識も増える
趣味の定番と言えば定番ですが、読書もいいでしょう。
読書はどんどん知識が増えます。
一言に読書といってもさまざまなジャンルがあります。
小説、随筆、エッセイ、ノンフィクション、学習本、マニュアル本、学問書・・・
また、小説であれば、ファンタジー、SF(サイエンスフィクション)、ホラー、恋愛、青春・・・
自分の興味のある分野というのは探せばあるものです。
もしあなたがあまり読書をする習慣がないのであれば、まずは自分の興味のある分野の本を読んでみましょう。
たとえば健康に興味があるのであれば、健康に関する本が良いでしょう。
何冊読んだかよりも、何をどう読んだかのほうが大切だと思っています。
また、無理して「名著」と呼ばれるような本を読むこともありません。
あくまで趣味なのですから。無理して読む必要はないのです。
それこそ漫画を読むように気楽に、本を楽しめばいいのです。
また今の時代であれば、電子書籍で読むのもいいでしょうね。
Kindleなどはかなり便利です。デジタルデータなので「何冊持ち歩いても」かさばることはありませんからね。