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納豆の美味しさについて語りたい
私はよく納豆を食べます。
納豆はとてもおいしいですよね。特にネギをのせ、うずらの卵をいれ、醤油やタレをかけ、納豆ごはんとして食べると最高です。
書いていて食べたくなってきました。
今回の記事はそんな納豆について書いていきたいと思います。納豆の魅力や栄養素などについても触れていきたいと思います。
納豆と栄養
納豆のポリグルタミン酸はヒアルロン酸の10倍の保水力とされています。
10倍って凄いですよね。
また、納豆に含まれるレシチンがカサカサ肌にも効果があったりするようです。
納豆にはビタミンも含まれています。ビタミンは人の健康、食事による健康効果を語る上で外せない栄養素です。
私も意識的にビタミンを取るようになってから、以前より口内炎などに出来にくくなった気がします。
さて、そんな納豆に含まれているビタミンですが、それはビタミンB1とビタミンB2です。
ビタミンB1とビタミンB2は糖質をエネルギーに変える助けをする栄養素です。
他にも納豆にはさまざまな栄養素が含まれています。
先に述べたレシチン、重要な栄養素であるミネラル、イソフラボン、ナットウキナーゼ、食物繊維、大豆サポニン、大豆ペプチド、大豆たんぱく・・・などなど。
納得を食べることで食の健康を支えることができるでしょう。
もちろん、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
それは運動にせよ、睡眠にせよ、そして食事にせよ納豆にしろ変わりません。
いくら納豆といっても食べ過ぎないようにはしましょう。
1日に何パックも食べる必要はありません。毎日1パック食べるだけで十分です。
納豆の食べ方
納豆にも色々な食べ方がありますよね。
そのまま食するのも良し。
納豆ごはんとして食べるのも良し(私は納豆ごはんとして食べるのが一番好きですね)。
納豆巻きなんかにするのもありですね。納豆と海苔はとてもよく合います。
また、キムチと混ぜて食べるというのも美味しいようですね(こちらは私はしたことがないですが……)。
基本的には納豆はよくグルグルさせて(かき混ぜて)食べるようにしたほうがいいです。
一般に納豆はかき混ぜるほど美味しくなると言われています。
混ぜる回数に関しては好みでしょうが、100回かき混ぜるとアミノ酸の量は1.5倍、甘味成分の量は2.3倍になるようです(農林水産省食品総合研究所の実験いわく)。
まあ私はさすがに毎回100回かき混ぜるのはしんどいので、適度にまぜています。
たまには意識的に100回、200回とかき混ぜてみるのもいいのではないでしょうか。
ちなみに400回かきまぜると甘味成分の量はなんと4.2倍になるそうですよ。
そんな納豆を今後も美味しく食べていきたいですね。